hibinote

日々のこと、感じたことをかいています。2019~2023インド⇒2023.7~現在日本にいます

気持ちを言葉で伝える

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Tatte Idli(タッテイドリー)お米と豆の蒸しパン

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パーセル」というとこうやって包んでくれます。「パーセル(



4月に入りました^^

今日は自分の気持ちを伝えるとラクだよ、

という話をしたいと思います。

 

繊細な人や、心の優しい人は誰かにお願いすることを遠慮してしまうことがあります。

そういう人は心の中で「こうなるといいなあ、こうしてほしいなあ」

と思うのですが、それを相手に伝えることを躊躇してしまいます。

 

相手を思うあまりに、自分の意志より相手の状況を読んでしまうのです。

 

相手の気持ちを読んだり、雰囲気を察するのはとても上手です。

 

でも時々辛くなってしまいます・・

「何だか私ばかり、いつも我慢している気がする・・」

そうして爆発して、相手を驚かせたり

内にこもって落ち込んでしまうこともあるでしょう。

 

お互いに繊細だったり、すれば

テレパシーのように言葉がなくても分かり合えるかもしれません。

 

でもこの現実世界では、言葉を通して相手に伝えることがもっとよいこともあります。

言葉を通して伝えると

わかりやすく、はやく伝えることができるし、考える時間も減ります。

 

例えば、風邪の時、ケーキが食べたいと思って、

「ケーキ食べたいなでも、風邪で外に出られない。あの人に頼みたいけど、忙しそうだし、迷惑かけるかな・・、ああ、でも食べたい。でも頼んだら、嫌な顔されるかな・・」

と考えてしまう前に、

「ケーキ食べたいから買ってきてもらえる?」

と相手に伝えてみる。

その結果はもう自分の手は離れています。

伝えることが大切です。

相手は頼られて嬉しいと思うかもしれません。

忙しかったら、

「明日必ず買うよ」と約束してくれたり、オーダーで注文してくれるかもしれません。

「風邪だから、ケーキはやめたほうがいいんじゃない」

とアドバイスするかもしれません。

 

でもきっと意外とすんなりと、

「わかった」というように物事が進んでくると思うのです。

 

誰かに気持ちを伝えることが苦手と感じるとき、

それでも伝えてみてください。

いろいろな伝え方をして、試してみてください。

 

今日もよい一日になりますように★★★