hibinote

日々のこと、感じたことをかいています。2019~2023インド⇒2023.7~現在日本にいます

小学生の頃

私が小学生だった時。

私は勉強が好きではありませんでした。

 

小学5・6年生の時、担任だった女性の先生は

とても短気で感情的でした。

 

気にいらないと生徒を蹴ったりビンタをしていました。

 

私はその先生がとても怖かったです。

 

勉強ができなかった私はいつも先生に

「なんでお前はできないんだ」

「バカだな」

「だめだな」

と言われていました。

 

私は自分の自信をなくしていきました。

 

今私が当時の私に何か言えることがあるとしたら、

「先生のことは気にしないで、そのままでいいんだよ」

でも当時はその先生のきつい言葉を真に受けていました。

 

 

今思うのは

人と違ってもいいし、

みんなができることできなくたっていい。

 

自分が何が好きか知って、

そして嫌いなものがあったらそのことも知って

少しのぞいてみたらいい。

 

この世はパズルみたいに

みんな違うピースがあわさってできている。

 

だから人と違ってあたりまえ。

 

自分の個性を受け入れてあげることが大事だなと思います。