私が小学生だった時。
私は勉強が好きではありませんでした。
小学5・6年生の時、担任だった女性の先生は
とても短気で感情的でした。
気にいらないと生徒を蹴ったりビンタをしていました。
私はその先生がとても怖かったです。
勉強ができなかった私はいつも先生に
「なんでお前はできないんだ」
「バカだな」
「だめだな」
と言われていました。
私は自分の自信をなくしていきました。
今私が当時の私に何か言えることがあるとしたら、
「先生のことは気にしないで、そのままでいいんだよ」
でも当時はその先生のきつい言葉を真に受けていました。
今思うのは
人と違ってもいいし、
みんなができることできなくたっていい。
自分が何が好きか知って、
そして嫌いなものがあったらそのことも知って
少しのぞいてみたらいい。
この世はパズルみたいに
みんな違うピースがあわさってできている。
だから人と違ってあたりまえ。
自分の個性を受け入れてあげることが大事だなと思います。