こころのなかで、なにを思っても
なにを 考えても、感じてもだいじょうぶ。
感情はエネルギー、いいもわるいもなくて
それはただ発生したエネルギー。
いいじゃないか、おこったって
いいじゃないか、泣いたって
だってそれはエネルギーだから
それにいいもわるいもない。
感情はその人ではない。
感情はエネルギー。
とにかくとにかく
全ての自分から発生した感情や気持ちを
無視せずに、それが発生することを許してあげる
感情にいいわるいとジャッジをすると
そのエネルギーは体内に留まり
そのエネルギーが留まっていることに気づかせるために
体調に現わしてみたり
目の前の現実に現わしてみたり
そんな風に一生懸命、
「いいんだよ~」ってメッセージを送ってくれている
不安なことや 怒りや 困難なことは
これからもやってくるかもしれない。
でもそのとき、自分が自分と共に在り、
寄り添っていることができたら、
困難もいつか抜けることができるってわかってるから
感じ方が違ってくる。
なにがあってもだいじょうぶ
みんなみんなひとりひとり
例外なく守られている
それに気づくことができるのは
気づかせてあげられるのは
他の誰でもない
私自身
否定する人はどこにもいない
否定しているのは私自身
受け入れてくれる人はどこにもいない
受け入れているのは私自身
否定しても、否定する自分も大事にする
そうしていくと気づくと自分を否定する声が消えていくことに気づく
朝でも夜でもトイレに行くときでも
一人の時間を見つけ
深呼吸
他人と話す前に
私と対話
なにを感じてる?
どうしたい~?
今日も一日みんながしあわせでありますように