贈り物を誰かに渡すとき、
やっぱりラッピングしてきれいに渡したら相手も嬉しいと思う。
言葉や態度も贈り物みたいに、
本当の気持ちが伝わるように渡したら相手にはそれは伝わっていく。
それは、相手の幸せや喜びのために自分を偽った方がいいって言いたいんじゃなくて。
怒りや悲しみなどの感情を出さないでって言いたいわけでもなく、
むしろそういう感情は感じるのがいいと思う。
もうコミュニケーションを相手を傷つけ自分を傷つけ、
自身の不足感からくる恐怖のため、
相手からエネルギーを奪うことに使うんじゃなく、
「相手も私も一つ」っていう所に戻って、
思いやって、
自分自身に素直に正直になっていく。
そんなコミュニケーションができることを思い出していく時なんだと思います。
腹をくくって、
どんな世界に住みたいのか、
一人一人が誰でもない自分に宣言していく、
それがこの旅の羅針盤になっていくのだと思います。
読んでくださってありがとうございます。