先日、大天使ミカエルのエーテルコードカットについて書きました。
その時、繋がっている人や状況を「ゆるす」し「感謝」することも大切です。
「ゆるす」ことは自分を「癒す」ことにつながります。
相手が自分に対して、ひどいことをしたとして、それを許すことは難しいでしょう。
相手を「ゆるす」ことができなくても、その時起きた状況、辛かった自分、それを「ゆるし」ます。起きたことを起きたままに受け入れます。
そうすると、自分自身の中に「癒し」が起きてきます。
起きたことを認めない限り、癒すことはできないからです。
ころんで足から血がでて、その血が出ていること、痛いことを認識して
初めて絆創膏を貼ったり、お医者さんにいったりできるのと同じです。
「ゆるす」過程で、起きるどんな自分の感情も受け入れてください。
感情は思いっきり感じたら、
「気づいてくれて、ありがとう~」と消えていきます。