hibinote

日々のこと、感じたことをかいています。2019~2023インド⇒2023.7~現在日本にいます

ライトワーカーの想い

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私は繊細な子供でした。

テレビで少し悲しい曲が流れると涙が出て止まらなかったり、

クラスメイトがお母さんの手作りの体操着袋を持っていたら、そのお母さんの気持ちを感じてまた涙が出たり・・

 

戦争の映像を見て、本当に戦争を辞めたい、どうしたらいいと考えたり。。

 

今はそれを認められるけど、当時はすぐ泣いてしまう自分に動揺していました。

 

外の世界は刺激が強すぎて、本当に大変でした。

 

今はその感性が自分を導いているなと思います。

10代の思春期の頃は、その感性を無理にかくして周りと合わせようとしていました。

 

なにか繊細で生まれてから使命感を感じている方はライトワーカーであることが多いです。

ライトワーカーはライトワーカーであるからこそ、自分をなかなか認められないことがあります。

そのループを抜け出すには、自分はライトワーカーであることを思い出し、

自分に対して前向きな言葉がけをし、それを行動に移していくことです。

 

ライトワーカーは繊細なため、人の放つ「気」を察してしまいます。

それが故、自分を愛することができなかったり、自己肯定感が低くなったりしていしまいます。

 

他者に過度に同情してしまい、気づくとコントロールされてしまっていたりします。

 

いつもどこか寂しさを感じていて、それでいて他者と上手く付き合えないと思っています。

 

これらはライトワーカーの特徴です。

 

もしこういう特徴が現れたら、ライトワーカーであることを思い出し、

自分との時間を取り、自身に栄養を与えましょう。

 

そして、存在しているだけでライトワーカーの役割を果たしている、と自分に言って聞かせるのもいいでしょう。

 

ライトワーカーが本来の自分を発揮できると、輝きを増し始めます。

芸術家や教師、ヒーラーや物を書く人などになる人も多いでしょう。

その職業を通して、自分の思いを他者に伝えているのです。

 

ライトワーカーはふわふわしていなくて、むしろ現実的な人が多いです。

厳しい状況に今ある人も多いかもしれません。

 

困難な状況を経験したいと思っている魂のライトワーカーもいるかもしれません。

普通の人なら逃げ出したくなる状況でもライトワーカーは自分の足で立ち果敢に向き合おうとし、知らぬ間に疲弊しています。

 

ライトワーカーは仕事に中毒になってしまうことも多いです。

過度な使命感がそうさせてしまいます。

 

これからの時代、

ライトワーカーが自己犠牲的に立ち向かう時期は終わり、

ライトワーカーが内に在る愛と光で周りと繋がることができます。

いつでもそれは個人の選択です^^

 

内にある光と愛を思い出し、それを自身に向けていきましょう^^