知らないうちに取り込まれてしまった
「だれか」が決めた基準を
見直してみる
数日前から顔の肌の調子が悪くって
毛穴は開いて、赤くなって、むくんでいました
体調を崩していたのも理由のひとつなんですが、
鏡をみると
なんかスッキリしない顔だな~
と思って気分が悪くなりました
この肌荒れを隠すファンデーション買おうかなとか
ネットを見たりしていました
あるとき
なんで?
と思いました
肌が荒れてて、赤くて、むくんでいることを
無意識でダメだって言っている自分がいて
あ~、そういうのももうやめたいと思いました
どんな自分もまず受け入れよう!と気持ちを変えて、
肌荒れがない、きれいな部分にも意識を向けてみました
そして どんな肌状態であれ
皮膚にいつも私の体を包んでくれてありがとうと伝えました
肌荒れの部分は、そのときそのときの状態を見ていました
そうしたら、数日後体調がよくなるとともに肌荒れも直りました
意識を向けた部分が大きくなる
人は見たいように現実をみていて
無意識のうちに
肌はきれいじゃなきゃとか、
体の不調が肌に現れる=体が不調だとNGみたいな
もちろん不調があったら、
自分を見直す必要はあると思うんだけど
不調になったから気づくわけで
不調になったことは、いいことでも悪いことでもない
体の中は、私たちがコントロールしなくても
酸素を取り込んだり、物を消化したり、血液を流してくれている
体の中はこんなに変化があるんだから
私たち自身の体調や気持ち、考えが変化しないことなんてきっとない☆
いいこともわるいことも
高い視点から見たらぜんぶおんなじ
大事な「経験」の宝箱の中にしまわれていきます