hibinote

日々のこと、感じたことをかいています。2019~2023インド⇒2023.7~現在日本にいます

安心を感じること



 

 

私が大切にしたいことは

 

誰といてもどこにいても何が起きても「安心」を感じていること

 

今この瞬間どう感じているのかなって

 

今「不安」や「恐怖」を感じていたとしたら、それを感じるままにしてあげて、

そんな自分をやさしく「だいじょうぶ」だよと言えること

 

誰かに気持ちを伝えることができること

 

気持ちに正直でいること

 

ヨガをすること

 

深呼吸すること

 

食べたいものを食べたいときに食べたい量を食べること

 

などなどです

 

 

 

きっと人生って本当は達成しなきゃいけないこともないし、成長する必要もないし、自分を良くする必要もないよなって「ふっ」と思うことがあります。

 

目の前のことにオープンマインドで取り組んでいれば・・

目の前のことをコツコツやっていけばいい

毎日を「生きている」と感じていれば

 

 

 

 

天命も使命も知らなくていいのだと思う

 

日々自分の感覚に従っていれば🌟

 

心とマインドとのコミュニケーションを取りながら💛

 

 

私が「私であること」に安心してて、

そうしたら何をやっていてもhappyで何をやってても自然と自分も周りもハッピーになっていくと思います

 

 

なんだかわからないけど・・・

・・・・・・・・・・・・・・

 

やりたいことをやってみる。

 

 

 

「やりたいこと」に理由がないときがあります。

 

 

なぜだかわからないけど、やってみたい!

 

 

なんとなく~したい。

 

 

こういう気持ちに心を開いていくと、

起きてくる展開があって

 

今はわからなくても、

出来事がつながりを教えてくれたり。

 

 

それを積み重ねていくと、

 

 

自分との信頼が深まっていく気がします。

台北の旅

約10年振りの台北旅です!

 

前回は姉と旅しましたが、今回は一人旅🌱ドキドキです。

 

インドにもすんでいたし、海外旅行も行って来ましたが、毎回旅行前は緊張して、飛行機の着陸の時も、無事に過ごせるように、お祈りをしています...😂

 

 

今朝もホステルで朝瞑想で気持ちを整え、豆乳を飲むために外に出てきました!

 

 

台北はのんびりした雰囲気で、温かくて、きれいです。建物もたくさんたってるけど、不思議と圧迫感がなく、所々に植えられている木々も気持ちを和ませてくれます🌱

 

ずっと行きたかった豆乳のお店で、甘い豆乳としょっぱい豆乳、パンを食べました!

しょっぱいのは シェトウジャン というそうですが、豆腐のスープのようで美味しかったです! 身体が温かくなり、今日1日、始めのエナジーをチャージできました💓

 

ホテルに戻る途中で紫米のおにぎりを見つけて、買って、公園で食べました🍙

 

こういうその時の気持ちで動く旅もおもしろい。一人旅の醍醐味です😌

 

お腹がいっぱいになって、近くのお土産やさんを覗いたり、町歩きを満喫しました。

 

今日泊まるホステルのチェックインまで、まだ早かったので、角公園珈琲という喫茶店で、休憩しました。レトロで、かわいい、とても落ち着けるカフェでした😌

 

今日もいまここで深呼吸🌿

 

 

 

 

 

ハーバルデトックス

 

お家でハーバルデトックスをしました!

 

20代の時はオーガニックなレストランやお菓子屋さんでお料理やお菓子を作ることをしていました。だから身体に入るものは意識して選んでいたし、体調を崩した時もマクロビオティックで食事を見直し、なるべく薬に頼らず生活していました。

 

 

それから時が経ち、30代後半は仕事や生活する環境や習慣が変わったことも影響して去年は結石ができたり、生理痛もひどいということが続いていました。

 

 

これは身体からのメッセージ!と思い、何が自分に合った「健康」なのか見直していました。私が住んでいた南インドは菜食の方が多く、家の近くにはベジタリアンレストランがたくさん、というよりベジタリアンレストランしかありませんでした笑

 

アーユルヴェーダに基づく考えが浸透していて、のどが痛いと言えばターメリックミルクがいいとか、季節の変わりや寒くなると耳にコットンを詰めている人をよく見かけるようになります。風邪のときはカシャヤという5つ以上スパイスを混ぜたドリンクを飲んだりします。

 

私はインド料理が大好きで4年間ほぼ毎日インド料理でした。

日本に戻り食生活の変化もあり、今の自分の身体に合ったものを探していました。

 

そんな時、ハーブや野菜など天然の素材を使った製品で身体のデトックスができることを知りました。直観でピンときて、すぐに問合せカウンセリングをしてもらいました。

 

「〇〇を飲めばいいですよ」で終わるのではなく、例えば便秘だったらどうして便秘になるのか、身体が緊張状態になると、血管や器官はどのように反応を起こすのかをお話ししてくれて、知らない間に自分の身体を動かしてくれている細胞や臓器に「ありがとう~!」という気持ちになりました。自分の身体を知り、身体の声を聴く、そしていろいろなことに気づきました。

 

ハーブを取り入れた生活が始まり、9月の3週間はデトックスに挑戦しました。デトックス、といっても何も食べない断食のようなストイックさはなく、身体に必要な栄養はしっかり取りつつ臓器を休め、毒素を出せる身体を作り、便として出していくというものでした。私の場合は空腹はほぼ感じず、思考はクリアになり、消化ってすごいエネルギーを使うんだなって感じるほどでした。

 

 

もともと体が疲れやすく、Yogaをしていてもバテテしまう、消化の状態もよくないため食事ではたくさんの量を食べられない体質でしたが、デトックス中は元気にyogaもできて、いつもより呼吸や瞑想が楽にできると感じました。

 

 

徐々に、お肌の変化、お腹の調子も改善し、身体の状態の改善もしてきたとき、動き出したのは内面・・過去の記憶でした!デトックス期間中、寝て起きると過去の忘れていた記憶や感情が出てきました。

 

 

潜在意識に留まっていた記憶が、どんどん浮上し、そして感情に気づかせてくれました。過去のつらかった出来事は細胞や身体に残っていて、それに気づいてあげることで浄化が起こったんだと思います。

 

子どものころに起こった悲しい出来事、10代のころの体調不良など陰の部分と、それでも「何か」を信じて必死に生きてきた陽の部分をどちらも見ることができて、今現在はバランスがとれた場所にいます。

 

感情に蓋をするのには理由があって、私を守るために留まってくれていて、でももう手放してもいい時期に来ていたんだと思います。過去のネガティブな部分や経験を排除するんのではなくて、そこにいたんだね、お疲れ様、ありがとう~、と手放していきました。

 

蓋をしていた、感情に気づくと、初めはその感情を今も感じるから気持ちの揺れは起こったけれど、それに気づいたことで光が当たり昇華されていきました。

 

 

身体を見直すことがしたくて、はじまったハーブ生活が心や感情にも変化を起こしています。身体も心も存在もすべては繋がっているんだなと改めて感じています。

 

 

🌱✨ハーブデトックスをサポートしてくださった香織さんのリンク🌱✨↓

https://lit.link/KaoriNaturalHealthcare?fbclid=PAAaY2VKdSUJnIPNI-tAbsBSksfjpdQeUMEwrhEqHp3JXHvNa-AXuAanHCcb0

 

 

 

 

 

 

2023鞍馬の旅

2023 鞍馬の旅

 

長い間行ってみたいと思っていた京都・鞍馬山に訪れることができました!

 

鞍馬駅に行くまでの電車の終盤は木々のトンネルをくぐり山に迎えられているようでした。駅からはケーブルカーもありますが、歩いて登ることに。山全体が優しくて、静かで鳥や虫の音でとても和みました。

 

・・・・・・・・・・・・

鞍馬山について解説している言葉を読むと、「太古からの宇宙エネルギーに満ちた鞍馬山」とあるけれど、実際その場に身を置くと、身体から細胞からそれを感じているという感覚がありました。

 

ここに来るまで自分自身や家族のこと、色々なことがあって、この場に来る前日は特にあぶり出し、人生の棚卸しのようなことがあり、気づきや悲しい気持ちもありました。

 

それでも鞍馬を歩いていると、私は一人では生きていない、大きな繋がりの中の一部だという安心を感じました。望む出会いも、そうでなかった出会いもこの大きな愛の中で起きていて、私が気づけば、思い出せばこの奇跡に気づくことができるんだって思いました。

 

そんなことは「きれいごと」と23年前の私に話したらそういうだろうな・・

 

でも『生きていることの真理』はまぶしくて、どれだけ言葉にできるかわからない・・ 私はまだ「愛」という言葉を確信を持って使えないけれど、そんな優しいエネルギーを感じると人は純粋に言葉を発するのかもしれません。

 

・・・・・・・

鞍馬から貴船へと降りるルートを選び、奥の院魔王殿の前に来たときに急に雨が降り出しました。その瞬間、山が雨水を得て呼吸してラベンダーのような空気を発し本当にびっくりしました。天然のアロマを大きく深呼吸し魔王殿の前のお社で少し雨宿り。しばし太古に思いをはせながら時間を過ごしました。

 

 

最後に貴船に近づいていくと、車やバイクの音、割烹からのだしのいい香りがしました。鞍馬山の中は天上のようで貴船の喧騒が人間らしく感じました。この喧騒の中で生きていたら色々なことが魅力的で忘れてしまうよね。だから思い出そう。

 

忘れてもこの鞍馬のエネルギーを思い出そうと心に留めました。私自身に家族に、出会った人、そしてこれから出会う人にこの優しいエネルギーが拡がり続けますように。

 

 

 

「私は私が嫌い」からのはじまり

 

 

 

 

 

「自分を愛する」という言葉を聞くと

 

いつも思考が働く感覚があった

みぞおちのあたりに何か違和感みたいなのを感じていた

 

ある日ふと、今この「みぞおちの違和感」に向き合えるかもと思って

 

ノートに自分について思っている事、を正直に書こうと決めて

思うままに書いてみた

そうしたら・・・・

 

 

深いところで

私は私を嫌っていることに気づいた!

 

 

 

顔が嫌い、性格が嫌い、価値がない・・・etc

 

 

しかも大好きだと思ってやっていたことに対して、

評価をしていたり、

しかもその評価が低くって驚いた

 

 

「私は私を許します」

「何を感じても許します」って

書くんだけど、

 

どこかで

私の全てを許せる、

そんな世界があるのか・・?って

 

 

それを考えたら何だか途方もなくて、

砂漠にいるような

気の遠くなる感じだった

 

 

 

そんな出来事があって

「自分が嫌い」「許す」「愛する」

キーワードを腹のあたりに据えて

過ごしていた

 

 

 

ある日仕事でちょっとした雑用をしていて

 

 

A4サイズの紙を半分に折りながら

職場の人と

なんでもないことを

旅行のこととか、

おいしいお店の話とかしていたとき

 

違う感覚が入ってきたのがわかった

私を見ている感覚だった

 

 

 

私は私が嫌いだとか、

価値がないとか

私が私に対して何を思おうと

私は生きていて、

手が動いて紙を折って、

人と話している

 

 

 

私が私を好きか嫌いかなんか関係なく

息をして生きている

 

 

 

私が私を許す、

許さないに関係なく

すでに私は大きい何かに支えられている

 

 

 

そのことを感じて

一人、紙を折りながら感動した

 

 

何を思っていても、

どんな感情があっても

存在の本質は傷つかない

存在の本質はいつも変わらない

 

 

 

私が何を思っても、

そんなの一切スルーで

生きるエネルギーを送っている

 

 

 

存在の本質はいつでも、

わーーって

ただ満足し、よろこんでいる

 

 

 

すごいなあ

思っている事を

否定しなくていいし

否定する自分も否定しなくていい

 

 

 

だってもれなく

生きるエネルギーは

(愛というのか)

私たちが何を思おうと

いつだって

満足していて

よろこんでいる

そのエネルギーが体の中に満ちている

 

 

 

それに気づけたら

思い出せたなら

なんだかほっとする

 

 

そう決めた~

 

ただ「決める」、それだけ

 

それは自分との約束

 

ときどき難しいよ

 

でもそのたびに

 

この「約束」を思い出す

 

だって「決めた」んだから

 

・・・・

 

私が私に思っていることが

 

世界に現れる

 

 

私がわたしにしているように

 

周りに扱われる

 

 

そうしたらもう内に潜ってくだけ

 

一人ぼっちにはならないから

 

だから安心していいよ

 

 

大切なことは「私」が好きな事をすること

 

だれかのためじゃない

 

ここは本当に大切なところ

 

 

 

 

シンプルに

 

ただ「私」が好きな事を考えて、

動いていく

 

全ての出来事を

 

私が幸せになるように受け取ることを

 

ゆるす

 

 

出来事と感情は繋がっている必要はない

 

 

いつだって

私が楽な考えを選ぶことを

 

ゆるす

 

そう決める