いつも読んでくださるみなさま、
そして今日たまたま訪れてくださったみなさま、
ありがとうございます☆
私は積極的に何かを発信していくぞー、というタイプではなく
とてもマイペースなのですが、
こうして読んでいただけること
会ったことのない方にも文章を通して交流していることを
想っていたら、とても奇跡的でありがたいことだなあとしみじみ感じでいました♡
私は会社に勤めて日本語の先生として働いていますが、
何かに属すると浮いてしまったり、
雰囲気が苦手に感じてしまうことがあります。
そんな馴染めない自分はいますが、
最近そのおかげで気づいたことがあります。
「馴染めない」ということに、いいもわるいもないということです。
そう感じている私、そこにいい悪いとジャッジすると私は傷つきます。
でも「馴染めないと感じている私」でも
「よくやってるね」と
声をかけると、身体のまわりにキラキラ温かい感覚がしてきます。
私は「そうだ、どんな私も受け入れる、愛してあげること」ってパワーになるって
感じたんです。
自分を他者や社会との関係で見てしまうと、
どうしても比較したり、相手の視点で見てしまったり
視点がずれてしまいます。
心を私に向け、どんな私も「よくやっているね」って声をかけてあげる。
例えば好きな人がいて、
自分の「好き」という気持ちだけだとハッピーだけど、
「相手はどう思ってるのだろう」
と他者を考えると不安になる、そんな感じでしょうか。
自分の「好き!」にフォーカスするとそこは安全で幸せでパワーの源と感じます。
そうやって私のことを私の感覚で感じていくととても安心した気持ちになります。
「他者よりまず自分を愛すること」という言葉について、
言葉がほしくて、日々過ごしていました。
散歩をしている時に、そっと答えをいただきました。
「他者より自分を愛せない自分も愛する、それが愛、それが自分を愛するということ」
言葉遊びのようですが、なにか腑に落ちるものがありました。
そして私がずっとやってきたことって何?と思った時、
「他者の幸せを願う事」これは小さいころから思っていたことだと気づきました。
私と同じように感じている方が多い気がします。
他者だったり、地球だったり、自然だったり・・
私は自分の事を好きになれない時期がありました。
自分より他者を優先してしまうことも、
そして今も まだまだひよっこでバランスをとることを
練習しているのですが、
それでも「誰かの幸せを願う」ということには
腹が据わるというか、自信があるのです。
そう思うと腹からパワーが溢れだす感じがあるんです☆☆
そこを見つけられたとき、
私の中の愛を感じ、それが自分自身も癒していくのを感じました。
同じように感じている方がいるような気がして
今日はこうして書いてみました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました♡