こんにちは!
雨の日が続いていますす。
マンゴーの季節も終わりです。
今年は沢山のマンゴーを食べました!
今日も市場でインディアングレープフルーツやインディアンプラム、インディアン梨という果物を見つけたので買ってみました。
日本で食べるのと味は違うのかな・・・楽しみです!
今日は発言や行動の動機を見てみると沢山発見があるという話をしたいと思います。
人との関わりの中で、健全な境界線を持つことは大切です。
お互いが心地よくいれる距離。
それは職場の人はもちろん、家族や友人とも同じ☆
私たちはこの地球に生まれてきました。
魂はいろいろな経験をしたくてやってきました。
この地球で一緒に生活する私たちは、
それぞれが魂の成長を望んで生まれてきたのです。
道で転んで、痛い!と思う経験も、花を見てきれい!とおもう経験もみんな体験したくてやってきました☆
相手のためを思って、違和感がありながら、「やだなあ」と思いながら助けの手を出すことは相手の「経験する」という機会を奪っていることになるかもしれません。
もし心から望んで「見返りを求めず」やるのなら、相手は負担を感じません。
でも見返りを求めていたり、○○記念日だから、「そうしなければ」という動機で相手に対すると、相手も負担だし、自分も心地よくないと思います。
その心地よくない感じは誰でもなく、自身のハートに傷がつく感覚があるかもしれません。
以前、職場の人が体調を崩したことがありました。
熱が出て、家から出られない状態だと知って、私は考えました。
その人は職場ではあまり親しくはなかったのですが、
私の家の近くに住んでいました。
その日は大雨で、内心家でゆっくりしたかったのですが、
その同僚にメールをしました。
「何か必要なものがあったらいってくださいね。」
その同僚は「大丈夫です。」
と言ったのですが、私は「果物や薬買いましょうか」となって、
あれこれやりとりして、
最終的にその同僚の家にバナナと薬を届けました。
その後、モヤモヤしました。
なにか、重いものが身体の中に居座っている感じがしました。
自分の心を見てみると、
「雨の日で外に出たくない。でも私は家が近いから何かしなくちゃ。
冷たい人だって思われたくない」
という気持ちを見つけました。
動機はネガティブなものでした。
自分を守るものでした~(^_^;)
この動機で行動したから、私は不快を感じていたのだと分かりました。
きっと相手も重く感じたかもしれません。
インドはネットショッピングが充実していて、配達も迅速です。
その同僚はもしかしたら熱のあるだるい姿を見せたくなかったかもしれません。
でも私は余計なお世話をしていたのです☆!
私が素直な気持ちで、行動していたら不快感はなかったんだと思います。
その気持ちをしっかり感じ、
気づかせてくれてありがとうと手放しました。
他者との距離感を教えてくれる大事な出来事でした。
相手が大変な時、手伝ってあげたいと思うのは自然な気持ちだと思います。
でも自己犠牲的になっていたら、それは必要ないかもしれません。
大変なことも、その人の魂は成長のために大変さを経験しているのかもしれません。
大変さもその魂を成長させる大きな愛で守られているから大丈夫。
深呼吸して、「今どう感じてる?」といつでも自分に問いかけます。
その声と対話しながら、大きな存在に守られてると感じながら☆☆
今日も読んでくださってありがとうございました!