おとなもこどもみたいに、わがままでいい
たとえば無理している部分
大人ぶって満足しているのは、「私は世の中の常識から見て正解」って感覚に近い気がする
アパートの隣の部屋に2才くらいの男の子がいて、ボールでよく遊んでるんだけど、
そのボールがよく私の部屋の玄関に転がってくる
大人だったら、「人の家の前でボールで遊んじゃいけない」って思うかもしれないけど
子供だから、ずっと私の部屋の玄関で遊んでたりする
私は「いいなあ」って思った
だからといって私は今、あえて人の家の玄関の前でボールで遊んだりしないけど
それを「いいなあ」って思っている自分に気づいたら、子供の私って私のなかからいなくならないんだって思った
大人になるとそれを隠そうとする
でもその存在は存在し続けてるから、
隠されたら悲しくて、気づいてほしいサインを出してくる
気づいて、それがあるって
受け入れるだけでいいんだって思った