人からの話を聞きすぎないで、
ただそばにいて話を聞く。
人から話を聞いて、
疲れるのは、もしかしたら、
相手を助けたいという思いが、
スイッチを押し、
頭は勝手にそれを自分自身の経験から判断し、
アドバイスをしようとしたり、相手に分からせようとするからかもしれません。
その話を一緒になって、
掘り下げるよりも
ただ聞いて、思ったことがあれば話をして。
相手にアドバイスをすることなく、
ただ聞いてあげることがヒーリング。
相手は自分自身で「あ!」
と答えや解決策を導いていきます。
何かいいたくなったとき、
あえて黙って話を聞く。
気づかないうちに、
いつも話を聞いてくれる人に
ありがとうの気持ち。
言葉で伝えられなくても、
そう思うだけで相手に伝わっていきます。