「なんにも問題ない」
そんな言葉がよく浮かんできます
目の前に起こることで
感情は動きます
感情が動くと動揺して
何か行動してしまいそうになるけれど
例えば
もっと勉強しなきゃ
資格取らなきゃ
よくしなきゃ などなど
行動する前に
ちょっとそこに留まると
その感情は去っていきます
ただ起こっているだけ
何かがきっかけで「さびしさ」を感じた時
その「さびしさ」としばらく一緒にいてみると
まだ起こっていない未来の事を考えていたり、
「一人で誰にも忘れられたら悲しい」とか
そんな根拠のないことが
「さびしさ」にくっついていると気づきます
そうしていると
さびしくてもいいじゃん
って
なんかあっさり思って
落ち着いていきます
ぜんぜん大丈夫
って
だから問題は問題じゃない
嫌な気持ちになるのを避け続けると
いい気持ちを感じるのも
蓋をしてしまう
だから心開いて
自分に正直に生きようじゃないか
と思うんです
誰かのことを考えて
思うような返事がこなくて
落ち込んだ時
見るのは相手ではなく自分
どんな気持ち？
それを感じればいい
感じるのを避けるから
またやってくる
呼吸して
よしどれどれって
その感情と向き合うと
子どもみたいに
ぐずぐずすねてたり
わがまま言ってる
かわいい自分に出会えます笑
誰かが決めた納得のいかない正解に合わせた世界はつまらない
納得がいかない正解は脇に置いておいて
自分は自分の声を聞く
人それぞれ違って
それがよさだから
みんながみんな
自分の世界の国王であり主人公
