hibinote

日々のこと、感じたことをかいています。2019~2023インド⇒2023.7~現在日本にいます

やさしい視点

 
 
人はみんな無条件の愛を感じたい。
 
 
本来の自由な自分を感じられるから。
 

でも人はその愛が自分の内にすでにあることを忘れてしまう。
 
 
 
だってこの目に映る全てが美しいから。魅力的だから。
 
 
 
目に映る対象が全てだと、
私を幸せにするものなんだって思い込む。
 
 
 
 
だから、その無条件の愛を人に状況に投影する。
○○からもっと認めてもらいたい、
○○からなんでも許してもらいたい。
○○から許されることで私は幸せを感じる。
 
 
 
私が存在することに条件を付けたり、誰かからの承認を求めてしまう。
 
 
 
私を許す。
 
という態度の裏に、相手に対しては
「あなたは我慢してよね。私はこんなに忙しいんだから」
 
 
そんな隠された言葉を見つけ、私は「忙しい」「私は大変」と自分を被害者意識で見ていることに気づいたよ。
 
 
 
「忙しい」「大変」そうなんだね。
 
その本当の気持ちを聞いてあげる。
 
 
 
 
そうして、休みたい?どうしたい?って私に聞いてみる。
 
 
 
 
無条件の愛は私の中にあるって忘れちゃうことがあるから
 
 
 
だからわたしにとってこうやって書いたり、人と話したり、静かに瞑想したりする時間が大切なんだ。
 
 
 
 
目に映るものが美しく感じるとき、本来の私と同調しているから
美しいと感じるんだよ。そこが無条件の愛の場所
 
 
 
大きな意識からの、やさしい視点にとどまってみる。
 
 
そこから世界を私を見るんだよ。