評価されることに慣れているかもしれません
学校でも仕事でも
いいか悪いか
0点...100点
小学生の時、算数で15点をとりました。
私は算数が苦手で嫌いでした。
その15の数字を見たとき、子供ながらどきっとして、悲しかったのを覚えています。
授業を全然聞いてなかったのもあるのですが、
なんか自分はだめだって言われてる気がしたんです。
自分の存在がだめなんだって思って
憎たらしいとも思いました
私は何かが足りないんだ...
この呪文から抜けるのに長い間かかった気がします。
大人になって自分で選択し、行動し、誰かの言葉より自分の本音を聞いていたら
評価から抜け出しました。
子供の頃、どきっとしたのは
自分はだめだという自分の声だったと今では分かります。