人と話しているときに
少し薄い膜みたいなのを感じることがある
前はそれは緊張しているからとか
他人と距離を取ってるからだとか
思ったけど
それはぜんぜん問題なくて
ただそう感じたということ
自分の感情や表現にラベルをはらずにただ
そのままにしてみる
・
・
今日は代講で
日本人の子供たちの国語の授業
5年生のクラスで、3人の男の子がいた
途中まで仲良かった
そのなかの2人が
途中から、雰囲気が変化した
男の子がもう一人の子に
話しかけてるのに無視したり
彼の読み間違いを
違うよ!
○○だろ
強く否定したり
急にそうなったから
内心驚いた
今日の授業の内容が擬音語だったから
「教室の中の音を探してみよう」
と言ってみんなを立たせて自由にさせた
みんな教室にあるものをたたいて
「バンバン」
「カシャカシャ」
とか作ってた
また席に着かせると
2人はまた元の仲良しに戻っていた
そこで、どうしてあの時無視したの
としてしまうと、
そこからドラマが生まれてしまう
そう深く詮索せずに
ただそうなった
そうしてあげると
エネルギーの流れが流れた
それだけが残る
私自身についても
周りに対しても
流れるエネルギーで見てみよう