hibinote

日々のこと、感じたことをかいています。2019~2023インド⇒2023.7~現在日本にいます

morning routine

朝 起きて1日が始まるとき 今日も私が私であれますように被害者にも加害者にもならずただ本来の私でいられますように そう意図して始めると何が起きても 誰かのせいではなく意味があって起きたと気づきます人のせい環境のせいにしていたら 私は被害者、で終…

happiness

幸せって なにをもっているか だれと一緒にいるか のまえの 私が幸せを感じているか・・ この感覚があった上での ものだったり 人なんだと思う

「きらい」という気持ち

昔のインドを再現した博物館へ行きました 「きらい」という感情について考えていました 「きらい」という感情に「いい」も「わるい」もない 私たちは「きらい」になることを 怖れている気がしたんです 自分の容姿、 例えば「ああ、もっと目が大きかったら」 …

本音に寄り添う

仕事で疲れたときどうして疲れたのか考えたりする前に私「疲れたよ~」私「そっか、今日もよくがんばったね、えらいね」 と心の中でその疲れたという気持ちに寄り添うそれだけで おっけいどんな言葉をかけるかは、自分で決めていい 悲しいときあえて悲しい映…

朝日の眺め

朝日を見ていたら、 この朝日って地球のすべてを見ていて どの場所にも変わらず光を与えてるんだよな~ってしみじみと感じました 私、私の周りの人、これからで会う人も家族もみんな知っている 今日もよろしくねと伝えました

肌あれから

知らないうちに取り込まれてしまった 「だれか」が決めた基準を 見直してみる 数日前から顔の肌の調子が悪くって 毛穴は開いて、赤くなって、むくんでいました 体調を崩していたのも理由のひとつなんですが、 鏡をみると なんかスッキリしない顔だな~ と思…

4月の満月

相手の態度は自分を計る基準じゃない ある人に、ぶっきらぼうな言い方をされたときの心の動きを話そうと思います 私はその言葉を聞いて、 もっと違う言い方できないのかなとか 自分を卑下されたように感じて モヤモヤしていました そのモヤモヤは怒りに変わ…

薬と瞑想

薬は英語でmedicine 瞑想は英語でmeditation medicineとmeditation にていることば 風邪をひいとき、転んで足を擦りむいた時は薬(medicine)が効く 心が風をひいた時、安定した心、幸せでリラックスするには瞑想(meditation)が効く 今日も大きく深呼吸

強い太陽のエネルギー

達成しなければいけないことはなんにもない私たちが本当にほしいのは 今この瞬間、安心できて幸せであること この安心をいつも感じられてたら、 きっといつの間にか自然と 達成したかったことに 流れ着くかもしれない今日は太陽のエネルギーを強く感じました…

自分に寄り添う

自分を否定しないということは 自分に優しくするということは自分が大切だから他人に何を言ってもいい傷つけるようなきびしい言葉を言ってもいいということではなくて... 他人にきびしい言葉を言ってるときの自分の状況を客観的にみてみると、 責められたと…

現実というスクリーン

人と関わるとで自分をもっと知るこができます人と関わることを怖れず、 関わること起きた事象や人ではなく起きた自分の感情に目を向け続けると相手は自分に気づきを与えるために現れたとわかります外側に敵は誰もおらず、 敵だと思うのは自分を誤って解釈す…

評価しているのは...

評価されることに慣れているかもしれません学校でも仕事でも いいか悪いか 0点...100点小学生の時、算数で15点をとりました。 私は算数が苦手で嫌いでした。その15の数字を見たとき、子供ながらどきっとして、悲しかったのを覚えています。授業を全然聞いて…

分かるだけで十分

日本語の会話授業の中で、生徒さんに 趣味はなんですか? と聞いたら、 「仕事です」とかえってきた本人は働きすぎだと自覚していて、身体の不調とかいろいろでてきているとも話してたでも仕事が趣味っていえるぐらい情熱があることに出会えてるってすごいこ…

いろいろな視点

わたしが信じている世界があるように 相手が信じている世界もある相手の世界をジャッジしたって わたしの世界は変わらないし しあわせにはならないだろうわたしの世界を自分で認めていないとき わたしの存在をジャッジしているときそれは外側の世界に映し出…

2月2日のおと

「家の中はアシュラム(僧院)じゃなくていい 私はあなたの本音が聞きたい」 そんな言葉がふとわいてきました 目の前で起こる現象や耳に入ることにばかりに 意識を集中していると 家の中は「お留守」状態になります お留守だから、しめしめと泥棒がやってき…

な~んにも問題ない

「なんにも問題ない」 そんな言葉がよく浮かんできます 目の前に起こることで 感情は動きます 感情が動くと動揺して 何か行動してしまいそうになるけれど 例えば もっと勉強しなきゃ 資格取らなきゃ よくしなきゃ などなど 行動する前に ちょっとそこに留ま…

言葉の要素は記号とエネルギー

言葉を誰かに発するとき、 言葉はお互い同じ言語を理解していれば 知識として相手に知らせることができます でも言葉の主な要素は「気」「エネルギー」 今朝、散歩して帰りに寄ったお寺で、そう感じることが起きました よく行くガネーシャが祀られているお…

わたしを見ているわたし

南インドの朝食のイドリー&ワダ 「働いている私を見ているのが、わたし」 そう思うと少し目の前の出来事と私の間にスペースができる感じがします 生まれる前から、そして記憶もまだないこどものころから、 いまも、そしてこれからも ずっと永遠に みていて…

星ぼし

自分は「いい人」って思いたいから 周りに「嫌な人」を創りだす。 私は正しいってどこかで思っている時、 そこに分離が生まれている。 私の世界では正しくても、 相手の世界では正しくないかもしれない。 この宇宙をみんなでシェアしているんだもん。 みん…

朝のおと

だいじょうぶ なんにも もんだいない 朝がやってきて 日が沈み 夜がくるなにも手につかないときは このリズムに ゆだねてみる先のことなんにも考えなくたって このリズムを感じて朝が来て 日が沈み 夜がくる 日はまたのぼる

感性の器

自由って どこにいても だれといても どんな状況でも 自分が感じることを受け入れて そしてどう感じるかを選ぶこと 自分で決められるということ 自分の感情は自分から湧いてきたのだと 受け入れること 一人一人持っている オリジナルの 感性の器を持って 感…

メリークリスマス

今日朝 絵を描いていて そこに色を塗っていたら頭が溶けてふわっと拡がって心地よさを感じましたそういう時にひらめきやアイディアが流れ込んでくるのを感じます コーヒーを飲んでいるとき、 ピアノを弾いているとき、 ボーッと海を眺めてるとき、 料理を作…

満月の日

ココナッツが届いた! 行動の前に 言葉があって 言葉の前に 気持ちがある その気持ちがオリジナル うまくいっている人の行動をまねても うまくいかない時は 本当の言葉に光をあてる みてあげる 言葉に光があたったら 気持ちがうごく そして自然と行動してい…

他人の目 自分の目

集団のなかに心地よく入っていられないこととか、 人に嫌われることとかに、 おそれを持っている部分があって、 でもどうしてそんなにおそれるんだろうって自分に聞いてみた。 人に嫌われたら、居場所がなくなる・・・ それって本当・・? 本当じゃない。 人…

誰かの世界の私

私は毎朝自転車で職場へ行きます。 今日は朝、少し雨がふっていたので歩いて行きました。 道路を渡ろうと車が去るのをまっていたら、 急に知らないおじさんが 「Today no bycicle,Mam? (今日は自転車じゃないの?)」 と声をかけられました。 突然でびっく…

「好き」でじゅうぶん

好きなこと それは「好き」という気持ちで十分好きだけど、あまり詳しくないとか もっと知識をえなきゃとかそんなことよりも 「好き」ということに出会えたことが何より大切なこと最近、インドのフォークアートを習い始めました。描いてると、ただただ瞬間と…

空を飛ぶ鳥の目線

鳥の目のたかさから、この世界をみる感じを心に留めてまた現実のストーリーにまきこまれたら、 また思い出す私は誰だっけって一人が 自分を否定せず、否定してもそれを受け入れる 眼差しがあれば安心はお金では買えない 心地よさは自分で作るそう決める私が…

ひとりの時間

インドに来て2年がたちました。この2年間、コロナによってロックダウンになったり、それに伴ってオンライン授業が開始されたり、周りでは様々なことが起こりました。私の内側も、振り返ると光をあてられていなかった側面に光をあてることができたように思…

芽が出た

人の話を聞きに行く前に 自分の話を聞いてあげる心に浮かんでくる自然な思いを ただそのままに自分から出てくるどんな言葉も 世間的な物差しで計らずにありのままを聞いてあげるこうしたい、ああしたい本に書いてあっても 書いてなくても素直に思ったその感…

おとなのなかのこども

おとなもこどもみたいに、わがままでいいたとえば無理している部分 大人ぶって満足しているのは、「私は世の中の常識から見て正解」って感覚に近い気がするアパートの隣の部屋に2才くらいの男の子がいて、ボールでよく遊んでるんだけど、 そのボールがよく私…